肩こりで一番の原因が デスクワークの姿勢、パソコンを長時間使用すると頭部が自然に前方に、
顎を前に突き出した状態で 時間がたつにつれ首に過度の緊張が生じ僧帽筋に痛み、
頭板状筋にグリグリ状のシコリが現れ 後頭部に筋緊張性頭痛が…、
これを我慢し クスリで痛みの止まるのを待つ、仕事の効率が落ち 精神的ブルーにさらには、夜の睡眠障害へと進行し心療内科へと・・・
長時間パソコンに向かい同じ姿勢を続けると僧帽筋や肩甲拳筋に疲れがたまり、頭坂状筋にグリグリ状のシコリが現れ始めます。
顎を前に突き出した状態が首に過度の緊張が生じ僧帽筋に痛み、後頭部に筋緊張性頭痛がでやすくなります。
ストレートネックとは、病名でなく頚椎の生理的前弯角度が失われ、頸椎がフラットな状態を指します。
頸椎がフラットなことが問題でなく、
頸椎周囲の筋肉群が過緊張を起こし頭痛や肩こり、首こり、めまい、ふらつき、吐き気、眼精疲労など様々な痛み症状や自律神経障害症状を併発させてる可能性が高いです。
ストレートネック、フラットネックの原因は主に不良姿勢です。
スマホなどが普及し5キロ相当の頭を下方に下げ何時間も同じ姿勢が頸椎の前腕を失わせる傾向があります。
他の要因にスポーツによる転倒、頸椎障害、加齢による骨の磨耗が考えられます。
今後、子供のストレートネック症候群がふえる傾向にあると思われます。
目の疲れを解消する方法にトリガーポイント療法
胸鎖乳突筋・大後頭下筋群に強い筋肉緊張やコリは現れると目の疲れをはじめ・頭痛・めまい・ドライアイ・ふらつき・耳鳴りなどの不快な症状があらわれます。
赤色のエリアが関連痛になります、×印が痛みを引き起こす引き金(トリガー)になります。
×印に刺激を入れ筋膜をゆるめ、肩こりを改善にみちびきます。
肩こりを我慢しすぎると、大きな問題を抱える原因に発展します。
では、肩こりを改善するには如何したらいいのか?
今 どこの筋肉が一番過緊張し! なぜ筋緊張を起こすのか?
原因を探し解決法を合理的に検索し自分に合った方法を見つけ出すことが 肩こりがらの脱失と考えます。
ストレートネック・猫背が原因の首・肩こりは、マッサージをしても一時的に良くなるだけですぐに元に戻ってしす。
整体施術(手技療法)で背骨の調整を受けて根本から改善し正しい生活習慣のアドバイスを受けて予防をすことが重要です。
首・肩こりを長い時間放置すると頸椎への負担が増加し、寝違えのように突然痛みが出ることがあります。
頸椎症・頸椎椎間板ヘルニヤの症状が現れる可能性があります。>>さらに詳しく知りたい方、首の痛み
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