腰痛がアスリートをダメにする?
アスリートは、腰を鍛えているから大丈夫・・。
今も昔も、アスリートの悩みは腰痛、一般的な持病になっています。
なぜ、身体を鍛えているアスリートが腰を痛め、
腰痛に悩むのか、なぜ改善が難しいいのか
解決には多くの問題を含んでいると思う。
![大腰筋](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=207x1024:format=jpg/path/s5ae0ef691bb06cee/image/if83034c043867d6a/version/1574411133/%E5%A4%A7%E8%85%B0%E7%AD%8B.jpg)
簡単に言うと、毎日、鍛えているインナーマッスルが、
左右の筋肉繊維の発達に違いが大きいからです。
右の大腰筋は太いが、左大腰筋は少し細いなど左右の不均衡が目立ちます。
必ず骨盤筋群もそれにつられてバランスを崩す、
股関節周囲のアウターマッスルも
バランスを崩し鼠径部の痛み膝・足首の痛みを発生させる。
高校生、学生の中にはインナーマッスル=最強パーワーのイメージを
描いている感じがありますが、
20歳未満に筋肉を強化し過ぎ、腱・靭帯が疲労に耐え切れず、損傷します。
天才アスリートが消える良くあるケースです。
若いアスリートに無理をさせない
今、言えることは、若いうちに無理にカラダをつくらない、運動の後は、カラダを休める
十分の栄養をカラダに与える-栄養が一番大切です。
高校生、学生は特に注意して上げないと行けません。
インナーマッスル、アウターマッスルを鍛える時は、左右の筋肉バランスを考えて行いましょう
筋肉の不均衡が、多くのカラダの歪み原因に直結します=腰痛になります。
腰痛がアスリートをダメにする原因にもなります。
二頭筋、手首、足首、膝などが痛いのは、筋肉の運動連鎖や、筋膜のつながりで
骨盤の影響が必ず出ます。骨盤がターミナルの役目をしているためです。
コメントをお書きください