札幌市中央区円山の整体院、腰痛・肩こりでお悩みの方は、 ご相談ください。
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可視総合光線療法の効果をご案内

当院では、特殊な症状の方に可視総合光線療法・コウケントー(黒田式)を紹介することがあります。

2016年6月に「光線研究所」の関係者の方にお会いしる機会があり、『可視総合 光線療法研究会資料』2011~2016年研究報告を見せて頂き、今まででは、どうする事もできずにいた。

患者様の怪我、病気、薬の副作用などの症状が緩和、改善する過程が記録されており、改めて『可視総合光線療法』の効果に期待できると思いここにご紹介させていただきます。

光線療法とは何ですか?

光線療法とは、治療器にセットされた医療用カーボン(炭素の電極棒)を燃焼させ人工的に可視光線を発生させ身体に直接照射して自然治癒力を高める治療法です。 

開発当時の光線療法は、乾癬、白斑およびアトピー性皮膚炎(湿疹)などの皮膚疾患の治療のための太陽光の自然なスペクトルの波長を使用する治療法でした。

光線療法は、短波長紫外線B(UVB)光線または紫外線A(UVA)の長い光線のいずれかを使用し、UVB光は、皮膚内の生物学的反応を生成します。

UVBはまた、私たちの皮膚にビタミンDを生成する光の波長帯です。

光線療法によるDNA修復

ワイオミング大学、ジョージ博士の研究で、ゾウリムシに紫外線UVCを照射し細胞を損傷させ、次に損傷した細胞に紫外線UVAを照射したところ、細胞が元通りに回復しさらには、細胞自体が若返ることを発見し、

再度その細胞に紫外線UVAを照射したところ、細胞の寿命が他に比べて1.5倍延びるという結果が発表されました。

特定の光は、細胞がDNAを修復するのを助けるだけでなく、DNAが潜在的に持っている寿命を延ばす可能性をも刺激するという事実が証明されています。

          引用:ワイオミン大学-ジョージ・スミスボーン教授

光線の種類

●光線の性質作用(近赤外線・可視光線・微量の近紫外線)

光線治療に用いる光は、太陽と同じような特性をそなえた光線(近赤外線・可視光線・微量の近紫外線の範囲の光線)を人工的につくり照射いたします。

放射される可視綜合光線の波長は,約290nm~3000nmの範囲です。

●近赤外線

780nm~3000nmの範囲 ( nm : ナノメートル=1mの10億分の1 , 1mmの100万分の1)赤外線は目では見えない光線です。

赤外線は熱線ともいわれ透過性が強い人の場合、体内に最高15cmまで到達し、熱エネルギーを供給します。

波長が長いので生体組織のやや深部に達する熱作用があります。 

 

深部の血行を良くし関節痛・筋肉痛・内臓痛・筋肉のしこりを和らぐなどの消炎作用、鎮静作用があります。

●可視光線

380nm~780nmの範囲 、可視光線は目に見える光線です。

この性質・作用は、人間や生物の存在、生活にきわめて密接な関係があり、ことに自然の物理的認識の媒介物として重要な光線であります。

赤外線・紫外線に比較し生体内への浸透は最も深く、赤外線、紫外線より体内で中心的な作用に関与していると推定されます。

また、可視光線は細胞を正常に戻す作用があることも知られています。

また太陽光の欠乏は、自律神経系の乱れ、脳内ホルモンの分泌の問題が指摘され、うつ病、自律神経失調症、内分泌異常の原因になっています。

目からの可視光線は視床下部に刺激を与え、自律神経系を安定させ セロトニン、メラトニンなどの脳内ホルモン作用に大きな影響を与え自律神経系の安定、ホルモンの代謝促進に効果があります。

●近紫外線-紫外線A波《UVA》

380nm~290nmの範囲、紫外線は目では見えない光線です。地上へ到達する紫外線の皮膚への浸透は強いが、皮下への浸透はわずかです。

皮膚に作用してビタミンD3を生成し、体内でのカルシウムの吸収を助け骨質強化する働きや、皮膚の毛細血管に作用し循環器・免疫系を守り皮膚炎や虚弱体質を改善するなどの働きもあります。

 綜合光線として作用する近紫外線は、皮膚内に光分解産物が生じ造血系を刺激し、血液の働きを活性化し生体の免疫反応を高めることが研究でも明らかにされています。

一部引用:http://kuroda-kousen.com/about.html

紫外線A波 UVAは、皮膚下で代表的なホルモンを光合成します。

ビタミンD3、プロスタグランジン、ヒスタミン、プラスミンキニン、その他数百種類の光合成物質です。

可視光線-光色を認識できる範囲

                 人の目に見える波長範囲参考:http://www.topcon-techno.co.jp/

人間の目が確認できる光の範囲を「可視光線」といい波長範囲380~780nmとなっています。

一般病院で使用されている紫外線療法のナローバンドUVB照射療法やPUVA療法と同じく日焼けを起こす。

300nm以下の波長を使用しない為、紫外線照射療法に伴うトラブルをはありません。

光線療法の治療は、どのくらい前から使用されていたか?

光線療法の治療
光線療法の治療

古代エジプトの壁の彫刻には、新生児黄疸のために、日光で治療されている病気の新生児を示しています。

 

今日では、高ビリルビン血症の影響を受けた赤ちゃんは、人工光源による同じ治療を行なっています。

新生児黄疸の光線療法

LED光線療法
LED光線療法

血液中のビリルビンの値が高すぎて下がらない場合は光線治療が必要になります。

 

赤ちゃんにアイマスクをつけて保育器の中で裸の状態になり、目以外の皮膚に青色の特殊な光線を当てビリルビンを水に溶けやすくして肝臓や腎臓からの排出をたまめビリルビン値を下げます。

現在は、LED光線療法システム-新生児黄疸を治療するために使用される青色光です。

海外では、ライトセラピー(光線療法)が医療に貢献

ライトセラピー(光線療法)
ライトセラピー(光線療法)

ポーランドの医療では、ライトセラピーを医師の立ち合いのもと医療行為として行われアレルギー症状、喘息、背中の痛みなどのあらゆる症状の患者さんの治療に使用されています。

 Photo by http://www.bioptron-zepter.com.pl/


光線療法の効果

アレルギー症改善:紫外線により合成されるビタミンDには免疫調整作用があり、免疫異常(アレルギー)の改善に役立ちます。

血液血行・血液循環:太陽光線には増血作用があり、赤血球・白血球・血小板が増加します。また、血管を拡張し血液の流れをよくします。

殺菌作用・毒素:紫外線は殺菌力が高く、細菌は短時間で死滅します。また、白血球の食菌作用が著しく高まりあらゆる感染に対して抵抗力が増加します。解毒作用が高く、体内の毒素に光線が作用すると毒性を失い無毒化します。

体質改善:太陽光線は体質改善作用があります。数多くの光が多様な作用を介して生体の複雑な機能を調整して体質を改善、強化し病気の治療と予防をします。

鎮痛・消炎:赤外線には鎮痛作用があり、痛みを速やかに和らげます。しかも鎮痛剤や麻酔のような一時的な対症療法とは違い、痛みを起こしている原因に働きかけ、鎮痛と同時に治癒傾向を促進します。

皮膚の再生:太陽光線は皮膚の抵抗力を増し、皮膚機能を正常化し、ハリとツヤのある皮膚を作り出します。みずみずしく若々しい素肌にします。

内分泌能作用:紫外線、可視光線はホルモンの生成と調整作用があり体内で自家ホルモンが生成され内分泌機能を正常にします。

免疫増強:紫外線はより合成されるビタミンDには免疫監視能力(自己か非自己の識別能力)を強める働きがあり、免疫力が高まります。

消炎作用:赤外線、紫外線には消炎作用があります。毛細血管を拡張して血液の流れをよくし、炎症物質や発痛物質を速やかに吸収し排除して炎症をなくします。また患部組織を修復し再生します。

骨芽再生作用:紫外線が皮膚にあたるとビタミンD3が生成されることによってカルシウムが腸から体内に吸収され骨となります。紫外線をあてることで骨が再生強化されます。

神経機能障害の改善:太陽光線は末梢神経の機能の再生を促し、その刺激電動速度を改善します。自律神経の場合は、この作用によって内臓の働きを活発にします。

また神経麻痺の場合は運動神経や知覚神経に働いて治療効果を高めます。

自律神経の改善:太陽光線は全身の血液の流れをよくし脳充血をとり自律神経を調節して精神を鎮静化し、心地よい安眠をもたらします。

呼吸機能の改善: 太陽光線は肺機能を高めます。酸素を効率よく取り込め、また肺内部の不純物を排除します。

利尿作用:太陽光線には利尿作用があり尿量を増し夜間の排尿回数を減らします。また腎臓機能を高めます。

肝機能の改善:太陽光線は肝臓機能を高め解毒作用を増します。

便秘改善:太陽光線は腸のぜん動運動を調整して便秘や下痢を改善します。

消化機能の改善:紫外線があたると胃の粘膜を形成している物質ができるため、胃の調子がよくなり食感がでてきます。

その他 太陽光線には生体の自然治癒力を最大に高めるため想像を越える効果が大いに期待できます。

                                                      引用:日本光線療法協会

光線研究所・可視総合光線療法 コウケントー 黒田光線研究所

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