肩こり、首の痛み以外の病気の前兆を見逃すな!

デスクワーク、車の運転、対人接客疲労などのお仕事でストレスによる慢性的も?  ただの肩こりとご本人は思っているかも知れません、もしかすると大きなな病気の前兆を見逃しているかも知れません。

当院に来られた方で、重大な病気に気づかず慢性的な肩こり、背中の痛み、疲れたら出る普通の頭痛持ち、毎度こと放置状態・・・。病院での検査を勧めたところ 重篤な病気が発見された事が何度もあります。

慢性的な肩こりには、重篤な病気の前兆の可能性があります注意してください。

慢性的な肩こり、背中の痛みは注意が必要

隠れ心筋梗塞:左肩、背中の痛み、左手親指痛み、肩から腕にかけて常に鈍痛や「放散痛」がでます。

慢性的な肩こり,隠れ心筋梗塞
「左側の肩にこりがでやすい」

慢性胃潰瘍:背中が痛い、肩こりがひどくなると吐き気や嘔吐をする。肩こりに限らず精神的ストレス、アルコール類やコーヒーなどの刺激物の取り過ぎに注意しましょう。

肺がん:肺にできた癌が骨に転移した場合は、背中の痛み、肩、首に強い痛み、手足の痛み、腰の痛みなどの症状が起こります。脳に転移した場合は、頭痛、吐き気、嘔吐などの症状が起こります。定期的な検診を受けましょう。

高血圧:高齢になると高血圧は珍しくない病気かもしれませんが、

よくある症状は、肩こり、首こり、頭痛や耳鳴り、手のしびれ、めまいなどですが、さらに進行すると胸痛、動悸、呼吸困難、むくみなどの症状が現れます注意が必要です。また、高血圧の症状が長期に続くと動脈硬化が起き、脳卒中や心筋梗塞などの心臓血管系の病気を引き起こす可能性があります。肥満と高脂血症、または高血糖が加わると糖尿病、心臓病の発症リスクが高くなります。

慢性的な首肩こり,高血圧症
「首、肩に痛みと こりがでやすい」

糖尿病:肩が張り体がだるい、疲れやすい、糖尿病型神経障害(知覚神経障害)手足のしびれや首の痛み、感覚が鈍くなる、こむら返りなど、(運動神経障害)筋力の低下などです。定期的な検診を受けましょう。

頚椎椎間板ヘルニア:症状は、首が痛く、肩に痛み、肩甲骨周囲に痛み、背中の張り、腕や指に痛みしびれは現れます。ひどく成ると筋力低下、筋肉が痩せてきます。

慢性的な肩こり,頚椎ヘルニヤ
「長時間 同じ姿勢での椎間円板の損傷」

脳梗塞:頭痛や肩こり起きることも有ります。常にめまい(ふあふあ感)や耳鳴り、歩くと片側に寄っていまい、何もないのにつまづいたり足がもつれる。指先が思うように使えなくなったり、文字うまく書けない。簡単な計算ができない、時々顔や唇がしびれる。梗塞箇所によりますが要注意が必要です。

一過性脳虚血発作,かくれ脳梗塞
「脳梗塞の前兆かもしれません」

肩こり、首の痛み治療施術についての前に!

肩こり、首の痛みの治療施術は、多くの需要があり施術法も数多くあります。その中で患者様の痛み原因を正確に見極め早期に改善させることが生活をより快適におくる手助けと考えております。

肩こり、首の痛みの多くの原因があり、それらは一般に、急性および慢性の原因に分離することができます。

痛みが3ヶ月未満の短期の場合は、急性と考えられています。

急性の肩こり、首の痛みは、一般的に、椎間関節症候群(ファセットシンドローム)、筋肉の緊張、またはむち打ちなどの外傷によって引き起こされた痛みと考えます。

また、痛みが三ヶ月以上続く場合は、それは慢性的な肩こり、首の痛みに分類されます。この痛みは、多くの場合、関節の炎症、椎間円板の問題、靭帯、筋肉緊張による問題が多いです。 

自分の肩こり、首の痛み原因を知る

慢性的な肩こり、首の痛みで悩んでおられる方は、自分の肩などの痛み原因は何から来ているのか知る必要性があります。

下記に簡単にまとめました。

解剖学-首の解剖学的構造を理解することは、適切に診断し、自分の体の痛み原因を改善、解消するために重要です。

骨構造-首の解剖学と生理学的機能は、首の痛みで評価する上で重要なキーワドになります。また、椎骨は脊髄を保護し、個々の脊椎可動(背骨の動き)が柔軟な支持構造で構成されています。

椎間円板-各個々の椎骨を分離する円板でクッションの役割をはたし、頚部脊柱が受ける衝撃の影響を最小限に抑える作用があります。 

椎間円板は、柔軟性を持たされた形成であるため、継続的な強い圧力が加わるとつぶれ、靭帯を通って後方に突出し隣接する神経を刺激、痛みやしびれを引き起こす可能性があります。   

靭帯、腱や筋肉が損傷し肩こり、首の痛みがでやすい

靭帯、腱や筋肉の脊髄解剖学少し解説します。

靭帯および腱が骨に付着する結合組織の線維帯です。靭帯は、2つ以上の骨を接続し、過伸展や過屈曲(過度の動き)から傷害を防ぐのを助け、関節の安定化を助けます。腱は骨に筋肉を付着させます。腱にはさまざまな大きさで形成され、多少の弾性があり、筋肉に骨を貼り付けます。

靱帯の名称,頸椎の構造,解剖
「靭帯の硬直、肥大化により神経圧迫を起こし痛みに繋がる」
  • Anterior Longitudinal Ligament (ALL):前縦靱帯
  • Posterior Longitudinal Ligament (PLL):縦靱帯
  • Supraspinous Ligament:棘上靱帯
  • Interspinous Ligament:棘間靱帯
  • Ligamentum Flavum:黄色靱帯
  • Lnteransverse Ligament:横突起靭帯
  • Posterior Longitudinal Ligament:後縦靭帯
  • Facet capsulary Ligament:関節包

主な頚部の作用筋

  • 前屈:胸鎖乳突筋、斜角筋群、頚長筋、頭長筋
  • 伸展:板状筋、半棘筋、後頭筋群、僧帽筋
  • 側屈:斜角筋群、胸鎖乳突筋
  • 回旋:胸鎖乳突筋

肩こりを起こしやすい姿勢は、パソコンなどによるデスクワーク、同じ姿勢による前屈みの作業、長い時間 同じ姿勢状態を維持したことによる筋肉の疲労です。特に頭最長筋、頭半棘筋、頚半棘筋に痛みがでやすく首の痛み、肩こり、肩甲骨周囲の痛み、頭痛、耳鳴り、精神的な安定におちいることもあります。

肩こり,首の痛み,デスクワークの姿勢
「前かがみ姿勢で頭半棘筋、頚半棘筋に痛み」

「ストレートネック」が肩こりや首の痛みの原因

頭部と首の姿勢を保持するために代表的な筋肉があります。

■頭半棘筋、主な働きは、伸展 ・側屈・回旋の一連の動きです、背骨や脊柱管内の脊髄をしっかり保護しています。  

■肩甲挙筋の働きは、肩甲骨を上方に持ち上げる運動を行います。

■胸鎖乳突筋の主な働きは、頚部を屈曲、側屈、回旋させる運動や頭部を前下方に引く運動、連鎖運動では胸骨と鎖骨を挙上する。

■前斜角筋の主な動きは、頚椎の前方にある筋肉です。頚椎の前屈、側屈、第一肋骨の引き上げを行います。 前斜角筋と中斜角筋の間を、腕神経、動静脈が走行します。何らかの影響で緊張を生じて腕神経を絞扼し、腕や手に痺れが発生し、斜角筋症候群と呼ばれる、胸郭出口症候群の原因になります。

ストレートネック,首の痛み,肩こり,パソコン姿勢
「ストレートネック」が肩こりや首の痛みの原因

頭部の姿勢機構は、頭部と首の筋肉の最適なバランス姿勢により保たれ、顎が前方に出ることにより、後方筋肉が過度の緊張により首の垂直安定性を崩壊します。肩こり、首の痛み、頭痛を発病させます。

肩甲挙筋が肩こりや首の痛みの原因に成る事にも注意が必要です。

肩こり、首の痛みを伴う病気

  • 変形性頚椎症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • むち打ち
  • 胸郭出口症候群
  • バレリュー症候群
  • ストレートネック
  • 後縦靭帯骨化症(OPLL)
  • 寝違え

首に痛みを起こすその他の病気

  1. * 心筋梗塞
  2. * 狭心症
  3. * 高血圧症
  4. *顎関節症
  5. * 頸部リンパ節炎
  6. * 甲状腺炎
  7. * 更年期障害
  8. * 骨粗しょう症
  9. * 関節リウマチ
  10. * 脊椎/脊髄腫瘍
  11. * 貧血

関連痛は、痛みを感じる部位以外の身体内に患部の存在を意味します。

例) 肺などの問題、 肺炎の痛みは肩、肩甲骨周囲、上胸部、上腕、首、脇の下 。 疼痛は、通常、肺の問題と同じ側の肩に感じられます。

頚椎に異常がないのに、痛みやひどい肩こりが継続的に出た時は、何か病気が隠れている可能性があります、早期に病院の受診をおすすめします。

からだの痛みゼロへ
からだの痛みゼロへ

札幌で整体での肩こり治療なら【手技治療院 康学舎】

腰痛・坐骨神経痛・肩こり・膝痛の痛みを手技療法(整体)で改善。症状が骨盤・骨格の歪み・筋肉の異常緊張が原因で起きているとしたら整体で良くなります。 骨盤・骨格の歪みを整え、筋肉調整で痛みを改善する整体は、痛みの改善以外にもリラックス効果もあるため、自律神経失調症の方にもおすすめいたします。

これまで股関節治療や膝痛治療・腰痛治療・肩こり治療を受けてきて、効果を感じられなかった方や慢性の痛みにお悩みの方は当院にご相談ください。早期に治療効果を実感していただけるよう患者さま一人一人にあった施術を行います。

当院は土日祝日も営業しております。

ご質問ご予約はお電話で承っております。お気軽にお問い合わせください。

▼お問合わせ・ご予約▼

         手技治療院 康学舎

  •  札幌市中央区南一条西25丁目2-21 
  •   円山公園ぐろーりー 101号室
  • □ お問い合せ・ご予約: 011-614-0015
  •  受付時間: 9:00am-19:00pm
  •  休院日: 火曜日 【土日祝日営業】
  •  地下鉄東西線 円山公園駅 4番出口から 徒歩1分